主要機能
法人向けAIサービス
業務の効率化
セキュリティを遵守し、RAGを使えるAI
ビジネスの可能性を広げるために、
まず安全な対話の基盤を。
OPERA AI Chatは、
AI活用の伴走者です。
エンタープライズレベルのセキュリティ
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際基準に準拠したセキュリティ体制で運用しています。組織全体でのセキュリティポリシーの策定・実施・監視・改善を継続的に行い、情報資産の機密性・完全性・可用性を確保しています。定期的なリスクアセスメントと従業員への教育・訓練により、企業レベルの高度なセキュリティ管理を実現しています。
データの暗号化と安全な保存
個人情報を含むデータベースは、業界標準の暗号化技術により安全に保護され、不正アクセスや情報漏洩のリスクを最小限に抑えています。データの特性に応じた最適なセキュリティ設計により、ビジネス要件と安全性のバランスを実現しています。
監査ログとコンプライアンス対応
ユーザーの操作履歴は自動的にログとして保存されます。これらのログは監査証跡として活用でき、必要に応じて指定期間のログデータを抽出することも可能です。セキュリティ監査や内部統制を支える履歴管理体制を備えています。
安定性と信頼性を重視したクラウド基盤
AWSベースのクラウド環境に構築されており、サーバーとデータベースには冗長構成・負荷分散の仕組みを採用しています。クラウドの柔軟性を活かし、安定したサービス提供を実現するとともに、万が一の障害にも迅速に対応できる体制を整えています。
障害発生時の対応
24時間365日のシステム監視を行い、障害発生時には担当技術者へ速やかに通知・連携する体制を整えています。問題発生時には迅速な復旧に努めます。
社内データのアクセス制御
RAGシステムは組織ごとに独立して複数構築することが可能で、それぞれに個別のアクセス制御を設定できます。ユーザーをグループで管理し、特定のグループには指定したRAGシステムのみアクセス可能という柔軟な構成を実現。組織の規模や業務要件に応じて、ガバナンスの効いた高度に柔軟なアクセス制御体制を構築できます。
取得認証
情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO/IEC 27001(登録証番号:JQA-IM1765)とクラウドサービス特化型のISO/IEC 27017(登録証番号:JQA-IC0059)の認証を2021年3月に取得し、2025年3月に更新を完了・継続しています。ISO/IEC 27017は金融・メディア関連の会員制インターネット企業情報サービス(SaaS)の提供及びWebアプリケーション開発・クラウド基盤利用の活動範囲で認証されています。また、国家資格である情報処理安全確保支援士を持つ専門家が在籍し、高度な情報セキュリティ管理体制を構築しています。
あらゆるユースケースに対応
営業から顧客サポートまで、
幅広いビジネスシーンで活用可能
導入メリット
手間なく導入
ブラウザで利用できるため、ソフトウェアのインストールや複雑な設定は一切不要です。URLにアクセスするだけで、すぐにAIとの対話を始められます。
ユーザーフレンドリー
シンプルで直感的なチャットUI。誰でも使いやすいデザインで、ITに詳しくない方でも迷うことなく操作できます。まるで友人と会話するような自然な感覚でAIを活用できます。
安定した検索性
高速・高精度な回答を提供。膨大な情報の中から必要な答えを瞬時に見つけ出し、的確で分かりやすい回答をお届けします。もう情報を探し回る時間は必要ありません。
企業ごとの専用カスタマイズ
あなたの会社だけの特別仕様にカスタマイズ可能です。定型業務をもっとスムーズに、誰がやっても同じクオリティの結果を実現できます。まさに「我が社専用のAI」を手に入れられます。
柔軟に運用
管理者への利用状況の可視化。チームの利用状況や効果を数値で確認でき、導入効果を実感できます。組織の規模や業務に合わせて柔軟にカスタマイズ可能です。
専任スタッフによるサポート
使い方から導入支援まで、専任の担当者がしっかりサポートします。分からないことがあっても安心です。お客様の業務に最適な活用方法をご提案し、成功まで伴走いたします。